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2.聞き取り 相談内容を詳しく聞き取って、どのような支援が適切か、相談者と
↓ 一緒に考えます。
3.支援方法決定 決定した支援内容をもとに、適切な支援機関等を紹介します。
※常駐のひきこもり支援コーディネーターや生活支援員(社会福祉士)等が一緒になって
考え、サポートしてまいりますので、お気軽にご相談ください。
◎太子町社会福祉協議会 今後の取り組み
・居場所・・・・・・・・安心して行ける場所・受け入れられる居場所の設置
・講習・研修会・・・・・当事者や家族、支援者対象の講習会等を開催
・家族会・・・・・・・・当事者主体で活動していく家族会を立ち上げ
・関係団体との連携・・・支援機関や各種相談窓口の情報発信
◎ひきこもりとは・・・。
概ね6か月以上の期間、次のいずれかの状態に該当する方をいいます。
①社会参加(仕事・学校・家庭以外の人との交流など)ができず、自宅にひきこもっている状態。
②社会参加はできないが、時々は買い物や自分の趣味のために外出する状態。
ただし、重度の障がいや疾病のために外出できない方をのぞきます。
【Q1】 どんなときに、どこへ相談をしたらいいですか?
【A1】 太子町社会福祉協議会へ、まずは、些細なことでも何でも、安心してご相談ください。ご本人やご家族に
寄り添いながら、お話をお聴きします。「今は働いていなくて家にいる」、「近所のコンビニなどには出
かけるが、ふだんは一人で家にいる」、「長年外に出ていない」など、あなたが一歩を踏み出したいタイ
ミングで、『悩み』や『気になっていること』など、どのようなことでもお聴かせください。
【Q2】 対象年齢はありますか?
【A2】 年齢制限はありません。ひきこもりについて気になる方は、何歳の方でもご相談いただけます。
【Q3】 本人ではなく、家族が相談してもいいのでしょうか?
【A3】 もちろんです。ご家族は、ひきこもりで苦しんでいるご本人にとって、一番身近な支援者です。ご家族の
方も、どうぞご相談ください。
◎紹介する支援機関の一例◎
(神戸市中央区脇浜海岸通1-3-2 精神保健福祉センター内)
・対 象 者:兵庫県内(神戸市を除く)にお住まいのひきこもり状態の本人とその家族等
・受付日時:火曜日~金曜日(祝日、年末年始除く)
9時30分~11時30分、13時~15時30分
・電話相談:専用ダイヤル 078-262-8050
ひきこもり・不登校等の課題を抱える青少年のための総合相談及び、青少年を中心とする全年齢対象のひきこ
もり専門相談として、専用電話回線による総合相談窓口(ほっとらいん相談)を開設しています。
また、県内5ヶ所に地域ブランチを設置し、ご本人や家族からのご相談を受け付けています。
心理士等の資格を持つ専門スタッフが、匿名での電話相談をお受けします。プライバシーは固くお守りします
ので、安心してご相談ください
相談内容
(1)ひきこもりの専門相談
(2)個々の相談に応じた適切な専門機関等の紹介
(ひょうごユースケアネット推進会議(兵庫ひきこもり相談支援センター連絡協議会)の支援ネットワー
クを活かしたつなぎ機能)
・受付日時:月曜日・水曜日・土曜日の週3回 (祝日、年末年始除く)
※台風等の理由により告知なしにお休みとなる場合がありますのでご了承ください。
10時~12時、13時~16時
・電話相談:専用ダイヤル 078-977-7555
(姫路市呉服町48大手前通りハトヤ第一ビル5・6階)
・開所日時:月曜日~土曜日 (休み 日、祝日、第2・4土曜日、年末年始、お盆)
10時~17時
・問合電話:079-240-6299
「ただいま」が言えるもう一つの「居場所」を提供】
・開所場所:太子町太田1921番地
・開所日時:月曜日~金曜日 (休み:土・日曜日、夏季休日、年末年始)
9時~16時
・問合電話:079-240-5551
☆地域活動支援センターみのり太子 【太子町にお住いの様々な障がいにより生活のしづらさをお持ちの方に
安心して過ごしていただける「居場所」を提供】
・開所場所:太子町鵤47番地1
・開所日時:月曜日~金曜日 (休み:土・日曜日、国民の休日、夏季休日、年末年始)
9時~15時
・問合電話:079-263ー8272 ・E-mail:minori_taishi11@yahoo.co.jp
◎以下のサイトもご参照下さい◎