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手をつなぐ育成会

 

太子町手をつなぐ育成会とは

太子町手をつなぐ育成会とは
 
太子町で育つ障がいのある子どもが、将来も希望をもってこの町で暮らしていけるように、私たち育成会は、いろいろな場で活動しています。
育成会独自で新成人を祝う会を実施したり施設見学を行い障がいある子供たちの将来を真剣に考えています。
同じ悩みをお持ちのお父さん、お母さん 一緒に知恵を出し合い一緒に頑張りませんか
                             
                            会長 内海育子
 
育成会に興味のある方は、下記の事務局までご連絡ください。
 
 【太子町手をつなぐ育成会事務局】(NPO法人 さわやかの部屋内)
    電話 079-277-6010
 

手をつなぐ育成会からのお知らせ

手をつなぐ育成会からのお知らせ
 
日帰りバス旅行~みんなで神戸に行こう~
日時:令和7年11月9日
 
対象:支援がいる学齢期の子ども1名と介助者1名(介助者は20歳以上)
   ※介助者の人数について相談がある方は、個別にご連絡ください。
 
日程:安養保育園 駐車場 (9:45 出発)==神戸駅前 (11:15)…徒歩5分程度=
         =*神戸ワールド・ビッフェ(11:30)==*神戸散策・観光(13:00~14:10)=
         =グリコピア工場見学(15:00~16:20)==安養保育園 駐車場(17:15 到着予定)
 
集合場所:安養保育園 駐車場 *後日、駐車場の詳細は連絡します。
 
持ち物:障がい者手帳・保険証・その他(各自必要なもの・薬・着替え等)
 
会費:大 人 2200円(中学生以上)  シルバー 1900円(65歳以上)
   子ども 1100円(小学生以下)  キッズ 700円(3歳以上~小学生未満)
   3歳未満は無料
 
申込方法 太子町手をつなぐ育成会事務局 taishiikuseikai@yahoo.co.jp
     ①参加者氏名 ②年齢 ③携帯番号 を明記の上、上記のメールアドレスへお申し込みください。
     締切は10月10日(金)となっております。
     ※多数のお申し込みが合う場合は、抽選となります。
     結果は、10月10日(金)以降に、③のご連絡先にご連絡をいたします。
 
主催:太子町手をつなぐ育成会   後援:太子町・太子町社会福祉協議会
 
 
 
あつまれ楽器好き!!《発達が気になる子のためのレッスン》
 楽器に興味があって、触れてみたい子
 仲間を増やしたい子
 音楽を楽しみたい子
 親子・兄弟・姉妹の参加も歓迎します!
 
参加申し込みはメールに(名前・年齢)をお願いいたします。
※ただし定員になりしだい締め切らせていただきます。
 
日時 第1回 9月7日(日) 10:00~11:30
   第2回 10月19日(日) 10:00~11:30
   11月以降は未定ですが、毎月1回を今年度は予定しております。
 
場所 太子町太田公民館  2階 和室
 
講師 ジャスミン代表 野村 英美 先生
 
定員 25名
 
参加費 無料
 
持ち物 タオル 飲み物
 
申込先 太子町手をつなぐ育成会  
メール taishiikuseikai@yahoo.co.jp
 
主催 太子町手をつなぐ育成会 後援 太子町・太子町教育委員会・太子町社会福祉協議会
 

リトミック

クッキング

施設見学会

会員親子研修

西播磨福祉地区障害者スポーツ大会

夏季親子交流会

 
フォーム
 
【障がい者が地域で生活していくための研修会を開催します】
2014-04-25
災害が起きた時、誰もが日常が失われる事はつらいです。知的障がい者にとって、それがいつ終わるのか見通しがつかないことはとても不安です。そして、家族もさまざまな場面で障がいに対する無理解を感じ、障がいのある子どもの混乱をどうするかよりもいかに周りの人に迷惑をかけないかと神経を使います。こんな不安を少しでも取り除くためにそれぞれの場面での災害対策を考えていかなければいけないと思います。
 
今回、下記の研修会を開催し災害時、障がい者にとってどのなどを学びたいと思います。また、災害が起きれば地域の方々の援助が必要になりますので、当会員以外の方にも聴いていただきたいと思います。
 
 【障がい者が地域で生活していくための研修会】
 
日 時   平成26年6月27日(金)10:00~12:00
場 所   太子町保健福祉会館2階 会議室2
内 容   演題「障がい者の防災を考える 
            ~いざという時 わが子を守るためには~」
      講師 NPO法人ぴーす 理事長 小田 多佳子 氏
   
参加費   無料
定 員   50名(先着順)
申込締切  6月20日(金)
申込先   太子町手をつなぐ親の会事務局(太子町社会福祉協議会内)
      電話  079-276-4111
      FAX 079-276-4169
 
 
 
 
成人を祝う会
2013-01-14
平成25年1月14日に手をつなぐ親の会で新成人(男性1名、女性1名)の祝う会を開催しました。町長よりお祝いの言葉をいただき、これからは1人の大人として色々な経験を積み、成長される事を願っています。
 
 
チャレンジホームについての講話
2012-10-03

去る7月3日㈫ 10:30~12:30 相生市福祉会館にて兵庫県手をつなぐ育成会理事長の小原玲子氏をお迎えし、チャレンジホームについてお話していただきました。

その後、三田市とたつの市で実際に活用されている方のお話を聴きました。

講演ではチャレンジホームという兵庫県だけの事業で、宿泊による生活訓練を通じた生活技術や社会性の向上を計るというものでした。制度の要綱や問題をひとつひとつ丁寧に行政の現状と一緒に解説していただきました。

私も含めみんな将来にむけて漠然と関心はあるものの、そのうち何とかなるだろうと先送りしているのが実情ではないでしょうか。「親亡き後 地域の中でいかに暮らすかを考える。」とおっしゃった言葉が大変印象的でした。

疑問点も含めみんなで話し合っていけたらと思います。

 

 

 
地域ふれあいバーベキュー
2012-08-25
7月15日㈰ 10:00~ やわらぎ広場にて西播磨福祉地区育成会療育支援事業として、地域ふれあいバーベキューをしました。
やわらぎ広場(斑鳩寺前)の存在を知り、地域を盛り上げようと活動されている方々と自然に一緒にできた事は、社会に出にくい人たちにとって貴重な体験になったのではと思います。
また、「できる事をしよう」という目的もあったので、ただ食べるだけでなく、みんなで何ができるか探しながら準備をして汗を流した事も楽しかったです。
外は照りつける暑さの中でしたが、おいしくいただき、楽しく過ごせました。
次回もまた地域の輪が広がるような活動ができたらと思います。
 
相談員
2012-06-25

☆2010年12月に障害者自立支援法や児童福祉法の改正が盛り込まれた「つなぎ法」が成立しました。この「つなぎ法」は2012年4月から本格的に施行されています。今、法制度が大きく変わっています。その中で親がしっかり勉強し自分の子供に合った生活をさせてあげて欲しいと思います。

☆5月14日に太子町親の会総会、5月17日に西播磨福祉地区(佐用町・上郡町・太子町)育成会総会と大きな行事を無事終えました。平成26年度兵庫県知的障害者福祉大会の開催当番が西播磨福祉地区になり、太子町のあすか大ホールで開催予定です。この福祉大会には毎年、約800名の兵庫県下の育成会・知的障害者施設協会・知的障害者施設家族会連合会の会員、福祉・行政・教育関係者等が参加し、様々な課題に対し真摯に議論と研修を深め、更なる障がい福祉の充実に努めています。今まで、他市で開催されていた福祉大会に何気に参加させていただいていましたが、自分たちが開催当番をすることになり、今まで開催当番をされた方々の大変さが身に沁みています。自分たちにできるだろうかと不安でいっぱいですが、太子町を知ってもらえる良い機会!とチャンスに切り替え、会員一同頑張りたいと思っております。

           (会長 有方和子)

☆知的障がい者(児)相談員がこれまでは県からの委嘱でしたが、平成24年度からは各市町村に移行され、太子町知的障害者相談員に変わりました。これからも同じ親としての悩みや相談事に対応できる様、しっかり勉強しなければいけないと心引き締まる思いです。

 
施設見学会
2012-02-25
平成24年2月2日に施設見学会を行い、午前中は書写ひまわりホームの児童デイサービスと就労移行支援事業所で利用者さんが作業されている様子を見学させていただ きました。午後は共同生活介護ケアホーム「アミ」を見学させていただきました。「アミ」は障がいを持つ子どもの親たちで、NPO法人を取得し、資金繰りを して運営されているそうです。施設長より色々苦労された生の声を聞き、「私たちの子どもには親亡き後、どこで生活していくのがいいのか?」「そのためには何をすればよいのか?」を考えさせられた一日でした。
 
兵庫県知的障害者福祉大会
2011-10-25
10月18日(火)の兵庫県知的障害者福祉大会では、社会福祉法人 むそう 理事長 戸枝 陽基(ひろもと) 氏の講演があり実りあるお話が聞けました。
内容が我が子とかけはなれている場合もあります。でも、心に残ったり、響くことがきっといくつかあると思います。
気持ちのいい秋、みなさん少し勉学いたしましょう。
 
講演会
2011-10-25
少し前に、ひょうご発達障害者支援センター長 和田 康宏 氏のお話を聞く機会がありました。主催が精神障がいの方の事業所だったためか、大人の知的障がいのない発達障がいの話題が多かったのですが、こだわりやコミュニケーションの下手さで社会適応が難しいなど、我が息子(知的障がい者)に通じるお話もありました。その中で心に残ったこと。例えば、病院に行く、行かないで押し問答の場面で・・・必要があるから「行く」のであって「行かない」の選択肢はありません。「行く」をぶれさせず、いかにスムーズに本人をその気にさせるか、ユーモアを交えて話して下さいました。ともすれば施設の前で、「行かない」と駄々をこねる息子に「もうええわ、帰ろ」を言ってしまいそうになる私なのですが、「行くしかない!」と笑顔で説得し頑張ろうと思いました。また、本人と周りの間で色々トラブルがあっても「プラス」で終わらせるようにと。おこりっぱなしやイライラを残したままにせず、できればほめてENDにする・・・私にとって耳の痛いお話で、これも努力しようと思いました。この講演会にはたまたま友人が声をかけてくれて何気なく行って(先生スミマセン)大当たりでした。
 
<<社会福祉法人 太子町社会福祉協議会>> 〒671-1553 兵庫県揖保郡太子町老原102-1 TEL:079-276-4111 FAX:079-276-4169